導入背景・課題
大阪市東成区に拠点を構える株式会社ダイプラ様は、スーパーエンジニアリングプラスチックの射出成形を主力とする高い技術力を持つ製造業です。多品種・高精度な製品を数多く手がけている一方で、
- 会社や工場の雰囲気がホームページだけでは伝わりにくい
- 新規取引の際、まず「来社してもらう」ハードルが高い
- 初回商談で工場説明に時間がかかってしまう
といった課題を感じておられました。
「実際に工場を見てもらえれば良さが伝わるのに、そこまでたどり着けない」 そんなもどかしさが、営業活動の中で大きな壁になっていました。
MP‑Strategyからのご提案
そこでMP‑Strategyでは、ダイプラ様の“ありのままの魅力”を伝える手段として、
- 360°バーチャルツアー(VR)による工場の可視化
- ホームページとVRを連動した情報発信導線の設計
をご提案しました。
単にVRを制作するのではなく、ホームページを「営業の入口」として機能させ、 訪問前の段階で
- 工場の清潔感
- 設備の充実度
- 仕事への姿勢や安心感
が伝わる構成をダイプラ様と共に設計させていただきました。
導入内容
- 工場内部を360°で体験できるバーチャルツアーを制作
- ホームページ上にVRコンテンツを設置
- 商談前・問い合わせ前に見てもらう導線を構築
これにより、「まず見てもらう」「理解してもらう」ための仕組みを整えました。

導入後の4つの変化・成果
①新規問い合わせの質が向上
VRを通じて工場の雰囲気や考え方が事前に伝わることで、
- 価格だけを重視した問い合わせが減少
- 技術や品質に関心を持った相談が増加
といった変化が見られるようになりました。
②商談・説明時間の短縮
初回商談前にVRを見てもらうことで、
- 工場説明にかかる時間が短縮
- 本質的な打ち合わせに時間を使える
ようになり、営業効率も向上しています。
③「きれいな工場ですね」という評価が増加
来社前からVRで工場を見ているため、
「思っていた通り、きれいな工場ですね」
という声をいただくことが増え、 第一印象の質が大きく改善されました。
④社内の意識変化にも好影響
VR撮影をきっかけに、
- 整理整頓
- 清掃
- 見られることへの意識
が高まり、社員の意識改革にもつながっています。
お客様の声(ダイプラ様)
ホームページが入口となり、VRで工場の雰囲気を伝えられるようになったことで、 お客様との最初の接点の質が大きく変わりました。まだVRを導入している会社は少なく、 他社との差別化という点でも効果を実感しています。
MP‑Strategyからのまとめ
この事例のポイントは、
- VR制作単体で終わらせず、ホームページと連動させたこと
- 「問い合わせ前に理解してもらう」設計を行ったこと
です。
ホームページは24時間365日働く営業ツールです。 そこにVRという“リアルを伝える仕組み”を組み合わせることで、
- 問い合わせのハードルを下げ
- 信頼感を高め
- 商談をスムーズにする
ことが可能になります。
「工場を見せる前に、伝える」 そんな営業・採用の新しい形を、ダイプラ様と共に実現しました。
MP-Strategy は、
“伝わる仕組み”を一緒につくる伴走支援 を行っています。
