導入前に抱えていた課題・悩み・不安
「自分のアイデアや考えを形にしてくれる人がいない」「会社をもっと宣伝していきたいのに、どこに頼めばいいかわからない」そんな状況が続いていました。
会社を長く続かせていくために何かしなければという気持ちがあり、まずはロゴを作ってみようと考え、ネットで検索しながら試行錯誤していました。想いはあるのに、それを表現してくれるパートナーがなかなか見つからないのが悩みでした。
当社へ発注いただいた決め手とは!?
金原社長の決め手は、意外にも“ロジック”ではありませんでした。
「目黒さんの人柄ですね。なんか面白そうやなって。」
・騙してこなさそう
・自分だけ儲けようとしていない
・素直な人だと感じた
人柄と印象が、自分の価値観と一致していたことが、最終的な決断につながりました。
ロゴの感想・社内の反応・変化
完成したロゴを見た第一印象は、
「おしゃれやな。」
しかし本当の価値は、その後にありました。
ロゴを入れた名刺を、社員全員が持つようになり、社内の空気が変わりました。
何よりも社員さんが喜んでくれたことが嬉しくて、さらにそして会社としての“芯”ができました。
「自分たちの会社の顔」となるロゴが生まれたことで、現場にも誇りと一体感が生まれました。

都製作所のロゴに込められた想い
| 都(みやこ) | 人が集まる都・中心という意味。 人に恵まれると、仕事に思まれ、お金に恵まれる 関わっていただいた全ての人の人生が繁栄し、次の世代以降も栄える会社にする。 |
| 真ん中のM | 未来に向かって上がっていくイメージ。 都の「MIYAKO」の頭文字 人生は自分自身のもの「mine」の頭文字 |
| 色「群青色」 | 都には人:仕事:お金が集まる。 青が群れる。集まっているイメージ。 青には、忠誠心や情頼性、自由を連想させ、穏やかさや平和を象徴する意味合いがある。 |
| 三点が円 (縁)で囲まれ循環している | 都と自分自身が中心で ・人・仕事・お金(三点) ・売り手・買い手・世間(三点) ご縁で循環しているイメージ 三方(さんぽう)よしの「三方」とは何を指しているのかというと、 「売り手」と「買い手」、そして「世間」の3つを指しています。 「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」を表した、良い商売をするための考え方。 「自分だけ儲かれば良い」という考え方だけでは長期的に存続するような企業にはなれない。 自社と顧客だけではなく、社会の利益にもつながる商売をする考え方。 売り手(自社)と、買い手(顧客)と世間(社会)がより豊かになるための商売をする。 |

今回のロゴ制作をキッカケに会社をどうしていきたいか?
「とにかく会社を、もっと発展させていきたい。」ですが、それは単なる売上拡大ではないんです。
製造業の枠にとらわれない可能性や社員一人ひとりが成長できる環境、
そして将来的には、社員が自ら事業を立ち上げられる企業風土を作っていきたいです!
経営者がすべてを握る会社ではなく、社員さんが主役になれる会社へしていきたいです。
なので、今回のロゴ制作はゴールではなく、会社の未来を描くスタートラインとなったと思っています。
制作のウラガワ
今回のロゴ制作は、「かっこいいデザインをつくる」ことが目的ではありませんでした。
本当のところは、“都製作所のこれまでと金原社長の中にある想いを、どこまで言語化できるか。”でした。
■ 最初に行ったのは、デザインではなく「対話」でした
ヒアリングで印象的だったのは、金原社長が本当に社員さんを大事にされていることでした。
「社員さんを立派に育てたい」「関わる人が繁栄してほしい」
売上や設備の話よりも、人のことに関しての話が、一番最初に出てこられました。
そこから、都製作所の「都(みやこ)」というキーワードの意味がすごくリンクしました。
都=“人が集まる中心”という意味を持つ言葉が、都製作所様の目指す姿なんだとヒアリングを重ねていく上で確信しました。
■ またロゴづくりは、経営整理の時間でもありました
制作期間中、自然と“会社の未来”の話になりました。
「現場をどう任せていくか」「社員が挑戦できる環境をどうつくるか」「忙しい今こそ種まきをするべきではないか」など私自身もすごく勉強となる時間でした。
ロゴを考える時間は、経営の棚卸しの時間でもあるとその時に痛感したのを覚えています。
・金原社長が本当に気に入ってくださって、パソコンのデスクトップの画面にロゴにしてくださったこと
・社員さんが本当に嬉しそうな顔をして、ロゴ入りの名刺を渡してくれたこと
・会長さんが喜んでくださったこと
これらのことがロゴ制作を担当した私にとって何よりの喜びでした!
